8月24日　第3回リビングウィルを考える会によせて

24節季では8月23日からは処暑です。四季は秋に当たるのですが、とんでもなく暑い日が続いています。皆さんはお元気でお過ごしですか。
今回3回目のリビングウィルを考える会を8月24日に開催します。参加していつも思うのですが、ケアマネジャーを中心にして、様々な事例をいっしょに考えながら、その方の生き方から死に至るまでのお話を聴いていますと、死について考えることは生きることを考えているから。とおっしゃる先生も多いですが、客観的に死について語れるようになることではなく、多くのお年寄りが今の自分を冷静に見つめていて、家族やケアマネが寄り添って生活の一部を支えている姿を聴くことで、多くを学び、明日の訪問に答えを持っていこうとしている、参加の方々のお話はとても参考になります。参加のケアマネジャーさんたちはベテランの方が多く、また、それを仕切る岡村さんも上手に様々な意見を聞きだしています。
横文字で、なにそれ。と思っている方、一度顔だけでも出してみてはいかがですか。
あしたからの生き方や考え方により多くの選択肢が生まれるかもしれません。
お待ちしています。