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健康寿命と平均寿命は同じことはなくて、まず平均寿命の方が長いです。当たり前だと思うのですが、健康寿命を延ばす方法とか、健康寿命と平均寿命の差を少なくしてください。とか、公的なところからコメントがたくさん出ています。 健康寿命を延ばすために健康診断や禁煙 禁酒 塩分控えめなどこれらのことは日本人の常識になっています。 たしかに病気を患っていたら、長生きも楽しくないかもしれない。そして年をとると、身体や頭、心 自分のものではないように感じる時がきます。 元気な時には、キャパを超えた食事の量や激辛料理でも、ここに胃があるなんて感じることはないです。ひとたび体調が悪くなると、胃の場所、息が苦しくなったときの肺や心臓がしんどくなり、存在がわかります。 自分の体の中にある内臓たちがしんどいよと声を上げて、初めて大丈夫か、と思います。 では自分の生活はどうでしょう。毎朝犬と散歩が日課の方がこんなことをおっしゃってました。「この子が死んでしまったら、もう犬は飼えないの。もし自分は先に死ぬようなこと、死ななくても自分が病気になっては散歩も出来ない。面倒を見ることができなくなったら、かわいそうだもの。」 ペットを飼うこと。庭に好きな花を植えること。シーツを洗って干して気持ちよく眠ること。など当たり前のことが出来なくなることも健康寿命が短くなることになるように思います。 日常のなかにたくさんある自分の宝物はなんなのか。暑い暑い夏に考えました。 今日も「みらいえ通信」に来てくださってありがとうございます。 私も体調に気を付けて過ごしています。みなさんも無理せずお過ごしください。