リビングウィルを考える会

今日から秋が来た。と感じられるような朝がやってきました。今年の夏は本当に暑くて、終わりそうもない雰囲気でしたが、空が高い、これぞ信州といった秋空がうれしいです。
9月22日に行われた、リビングウィルを考える会では、再びロケットストーブのデモンストレーションを行いました。
実際には使用しない方がいいけれど、いざという時あればいいね。といった声もいただき、自然災害が来たらやはり弱い人がたいへんな思いをするから、助けたい気持ちからだと感じました。
今回は、松本市内で介護保険が始まった黎明期にグループホームの責任者をされた方が参加してくださって、後見人制度の課題が遭遇した方からお話が聞けて、大変勉強になりました。
自分たちが出来ることは限られていることを理解したうえで、経験豊富な相談員さんの意見や感想をうかがい、リビングウィルを考える会から発信できる地域貢献とはをもう一度検討し行きたいと感じました。
次回は10月24日（木）13：30から　愛光苑地域交流センターにて開催いたします。
どなたでも参加できますので、より多くの方の参加をお待ちしています。